【成功哲学】gacktの勝ち方【夢の実現】
gacktさんの世界観を貫く信念がステキ、そして尊敬するtokuです。
gacktの勝ち方という本を読んで、あの世界観を表現するのはエゴでありながらオーディエンスに受け入れられるように考え抜かれていると感じました。
その内容について自分の思うことを書いていこうと思います。
音楽活動以外のことにチカラを入れているのは、音楽活動のため
「音楽だけやってたらとっくに死んでるよ」
gacktさんは自分の音楽は万人受けするものでなくともいい、コアなファンと強く結びついていれば良いと考え、そのためにペイできないかもしれないような挑戦的なステージもガンガン行っているそうです。
だけど、死ぬ気でハイクオリティなステージを作り続けているため一度ファンになった人ならば抜け出せなくなるような魔力のような魅力がありますね。
そのため、グッズも高額でファーストシートは10万円を超える席もあるようです。
しかし、その高額なサービスを満足してもらわなければならないためプロフェッショナルとしての信念と覚悟を否応にも磨かれていくのだと言います。
自分にプレッシャーをかけそれに打ち勝つ毎日を送り続ける。
それがgacktの日常のようです。
gacktの作り方
セルフブランディングとしてgacktさんは自分本位のアクションではなく、理想のgackt像を思い描きそのためにいまどう振る舞うべきかをしっかり考え抜き、そこへの道筋としてあえてゆっくりと話したり振る舞い方をgacktにすることで唯一無二の存在になり、その場のポジションを確保し話を聞いてもらいやすくしているようです。
自分のブランディングよりも、その場の雰囲気を優先する人が多いですが自分のポジション確保のために勇気を出して存在感を出す努力は大切ですね。
あなたが来るなら行くよ、そう言って貰えるように唯一無二の自分を作り、自分のファンを増やして行くために勇気を出してはみ出していきたいですね。
オマエの希少価値をつくれ。
そして飽きさせるな。
焦らして、待たせて。
大いに期待させればいい。
セルフブランディングはそこから始まる。
GACKTの勝ち方
常に勝つためには繊細な配慮が必要になってくる、それは何故か
いつも強い手札なわけではないからだ。
でもgacktである以上勝たなければならない。
ではどうするか、それは自分の手札を強く見せるために繊細な配慮をしgacktがどういう人間かを相手にイメージさせること、そして勝負所へのストーリーを構築し勝負所では覚悟を決める。
圧倒的努力を注ぎ込みgackt像を作り上げポケットに無い銃を相手にイメージさせる。
そして最後は覚悟を決める。
これがgacktの勝ちへの執念だと言える。
最後に
gacktさんはいつもポジティブな発言をしとにかく行動することが大切だと、言っていました。
それは人生とは今の積み重ねが将来の今を作り上げるからです。
今ネガティブな事を言っていればネガティブで構成された人生になる。
逆にポジティブな発言をしていればポジティブで構成される人生になると。
そして知って覚えて動いて結果について考える
この知覚動考「ともかく動こう」とにかく行動し未来を創造することを続けることを大切にしていました。
この大切な今「the present」を無駄にしないために覚悟を決めて「知覚動考」
オマエの未来は眩し過ぎて
見えない.。gackt