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日々のなぐり書きメモのブログ

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思考は現実化する、行動が伴えば

自分の考えうる質問に答えを出していく作業が必要。自分に質問を投げかけ、スラスラと答えられない質問には、明確な答えを用意しておく。たくさんの質問と答えを用意しておく事で、スムーズなコミュニケーションが可能となる。理想の自分と今の自分とのギャップを埋める作業を絶えず行う事。

 

悔しい感情はエネルギーになる。マイナスの感情も前進するためのエネルギーとし、どんどん自分をレベルアップさせていこう。

 

レベルアップは急に訪れる。経験値を積み上げる毎に少しずつ能力があがるのではなくて、急にレベルは上がり、能力も一気に上がる。そのレベルアップの瞬間が気付きだったり、出会いだったりするわけだ。そのレベルアップには、日頃の積み重ねが欠かせない。同じ能力が続いているようで毎日やっていると、突然降ってきたかの様にその時はやってくる。

 

こうしたら効率が上がるんじゃない?こうしたらもっとうまくできる!この気付きは言語化が難しい、感覚的なものであり、言語化できるのは、実際に便利に使える様にレベルアップしてからだからだ。

 

だから、直感には敏感に従う様にしておいた方がいい。

 

降りてくる直感は、今までの積み重ねの集積だから、従わないということはレベルアップのチャンスをキャンセルする事になるんだ。直感には、現状に対する突破口となるすべてが含まれている。周りの目を気にせずに、直感には敏感に従い、レベルアップしよう!

 

直感に従い続ける効果は、もうひとつある。それは、出来る事の中で無理な事など無くなる事だ。原付きで愛媛から甲子園に行ったことがあるが、2日後に始まる甲子園にどうしても行きたくなったおれは、どうにかして行く方法を考えた。車やホテルはお金がかかり過ぎる。

 

なら原付きバイクでテントを積んで行くのはどうだ?普通に考えたらだいぶ無謀に思えるかもしれないが、現実的に行こうとした時、無理かどうかを考えた。距離と走行時間、山道を走る時にテント張って仮眠をとり、甲子園に向かえば2日あれば辿り着くことができる事が分かった。

 

なら後は行動するだけだ。人がどうとか、途中の危険なんてものは妄想だ。

距離と時間を計算すれば、走り続ければ行けるんだから行く。

 

そして、出発し走り続けた、結果はちゃんと甲子園球場に辿り着いた。

思いつき、行動し、達成する。

 

そして、その達成の場にいる時の感情、感覚をしっかりと脳に刻み込む。このマインドセットが、自分の行動を促すモチベーションを沸き起こさせる為に大切な事なんだ。

 

出来る成功体験は逃さず全てやり切る。

めんどいから、周りの目が気になるから、普通じゃないから、そんなしょうもない理由には耳を傾けるな。自分がやりたいと思って物理的に出来ることは全部やってしまうことだ。

 

すると、どんどん出来る事が増えていくハズだ。

足を動かし、手を動かし、頭を動かす。

自分からアウトプットすることが、理想の自分へと近づく唯一の道なんだ。