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日々のなぐり書きメモのブログ

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ヒカル

1日4000文字の書き上げノルマ、ユーチューバーヒカルの積み上げ時代の努力。

今あるヒカルの饒舌な語り口もそういった経緯があっての代物。

社会に貢献できるものを自分の強みから育て上げていく。

その強みは50%くらいのもので構わない、それを70%,80%,90%にしていき、自分の強みとして確立させる。

天才じゃなくていい、人より秀でていればそれでいい。

その100%に育てた強みを複数持てば、貴重な人材になれる。

 

10000分の1の人材は、ひとつの事を極めてなる必要はない。

いくつかの人より得意な事を組み合わせて、結果10000分の1の人材になれれば良い。

特に突拍子もない事、イノベーションを起こすなんてだいそれた事はしなくて良い、ただひとつひとつを積み重ねる事、その先に大きな成果は待ち構えてるのだから。

質と量、どっちを優先させるかというのはテーマとしては中々どっちかと決まりづらいものがある。

 

始めは個人的には量をこなす事が大切だと思う。

それは、質を合格点においてしまうと、コンディションの悪い時は、合格点を超えるものがひとつも生まれないから。

結果、時間とエネルギーを割いて、アウトプットされたものがゼロということにもなり得る。

 

量を合格点においておけば、良い質のものは日によっては出来ないかもしれないが、アウトプットされたものは積み上がる。

その日に出来たものは、それなんだ。

その自分の技術の高さを真摯に受け止め、積み重ねていく事が大切なんだ。

とにかく、頭の思考を書き出し、世に放つ。

 

その毎日の積み重ねが、世の中に受け入れて貰えるものを作りあげる事に繋がる。

そして、積み上がった毎日の成果たちは自分の自信にも繋がってくる。

始めは受け入れられなくて当然、長い目で見ても中々効果は現れないかもしれない。

だけど、良いものを生み出せないことよりも、行動するモチベーションを失ってしまうほうが恐ろしい。

 

良い質を基準にしてしまうと、今日はもう良いものは生まれないというコンディションの日が自分でも分かってくる。

そういう日は、生み出すものがコストをかけてもゼロになるとわかっているから、どうしても行動することをやめてしまう。

するともっと良い環境で取り組む事が出来たら質も向上するはずと、外部に自分の行動のモチベーションを頼る様になってくる。

 

そうなれば、行動にムラが出来る。

外的要因に左右されてしまうと、安定した成果は得られなくなる。

まずは圧倒的な量をストレスなく行える事を目指すんだ。

毎日歯を磨く様に行動することができる様になれば、どんな日でもある程度のモノが作れる様になってくる。

行動することにストレスを感じなくなることがまず目指す目標になってくる。

 

だから、ブログ100記事が目標とブロガーの人はよく言うんだね。

100記事くらいないとseo的にも評価されないとか、サイトに深みがないとかではなく、それくらい継続して始めて、ブロガーとして、安定して作業できる様になるという事なんだと思う。

 

だから、100記事書けば、成果が出ると考えちゃいけない。

100記事はスタートライン、それだけ書き上げてようやく、書くという事にストレスを感じなくなるんだ。

周りに影響されず、没頭する事が出来る様になるのが、100記事作成の効果だ。

 

答えを持つことが、トーク力、並びに文章力を上げるためにも大切なこと。

話すことがない、書くことがない、そんな状況なのは、自分なりの答えを持てていないから。

自分なりの答えが自分の言葉で語れる様に持っていれば、質問を投げれば話す事があり、書くことができる。

 

いかに間をうまく繋ぐことが出来るかがトーク力、文章力である。

そのためには、自分の言葉で語れる答えを持たなくてはならない。

答えを持つには、経験や書籍からインプットするだけではだめだ。

しっかり自分の言葉で自分の思いをアウトプットし、いつでも語れる様に様々な答えを持っておくことが大切だ。

 

だから、とにかく書く、話す。

それが、人から見てどんな印象を持つものでも構わない。

まず、自分の思いを言語化し、人に説明する。

 

どう思われるかは二の次だ。

そのストックが溜まってきてから初めて人がどう思うか、人に受け入れられる様に、人に感動してもらえる様に、人の心を動かす事が出来るように、その人に合わせたカスタマイズされたものを届けられる様になってくる。

だからまずは自分の答えのストックをたくさん貯めておくことが大切。

相手の事を考えるのは、それが出来てからだ。

おもしろさとはニーズに対してどれだけ代償を支払えるかどうか

苦労したり、手間をかけたり、お金をかけたり、自分が代償を支払って手掛けたコンテンツは面白さがある。

 

楽をして妥協したコンテンツに魅力はない、どれだけ代償を払えるか、お金が出ないなら手間をかける、とにかく苦労して作ったコンテンツにはニーズがある。

 

視聴者が一緒に参加して、ワクワクドキドキする様な刺激的な内容には、寄り添うというか、引き寄せられるちからがある。

 

楽をして作られたコンテンツには魅力はない。

人々のニーズに寄り添い、どれだけそのニーズの為に代償を支払う事が出来るかが、コンテンツの面白さに繋がってくる。

 

世界の基本原則は等価交換。

なにかを得る為には何かを差し出さなければならない。

大きなものを得る事を望むなら、キツイ犠牲を払う覚悟も必要だ。